あなたはここで何かと出会う、誰かと出会う、そして、新しい自分と出会う!

お昼時はまるで大家族の食事風景が見られます(ランチ200 円)。
コーヒーやお茶 は無料。
野菜や果物が多いときで3万円も売れています。
手作り食品(パン、梅干し、稲荷、スイートポテトなど)を持ち込んで売ってくれる人がいます。毎週おいしさで人気のパン屋さんが来ます。
毎週別室で「いきいき体操教室」をやってます。
月2回散髪屋さんが来ます。
月1回看護師さんたちによる血圧測定や健康相談があります。
ふた月に1 回刃物研ぎ屋さんが来ます。
衣料 雑貨などを売ってます(10 円より)。
おもちゃや本、囲碁、将棋もあります。
元気サークル《金カフェ3金ハイク》は毎週第3金曜日です。

 いわゆる《金曜カフェ》は次のような鳴り物入りで2009年3月の第ゼロ回から始まりました。「学区社会福祉協議会では、新しくできた《比叡平自 治会館》を毎週金曜日の午前 10 時から午後3時まで、 地域住民みんなの交流広場にしたいと思っています。4月の新年度から毎週金曜日、子どもからお年寄りま で誰でもいつでも気軽に寄られる場、新しい出会いの場にします。3月27日はそのリハーサル。どなたも どなたもブラリお立ち寄りください。 また、今後のことはいろいろな催しも含めてみんなで相談して進めたいと思いますので、いろんなアイディアもお 持ちより下さい。それでは、《やまひ(山比)楽市楽座・金曜カフェ》のはじまり、はじまり~。」 (今は、3年前から自治連合会、学区社協が連名で大津市から借りられることになった旧ひえい平保育 園《住民交流まちづくりセンター》に会場を移しています)。

つまり、学区社会福祉協議会の会長になって、まず私が考えたのは、この地域の特性についてで す。それはマイナスに考えればあくまでもマイナスですが、いい方にとればこういうことです。「ほどのよい孤立」「ほどのよい小ささ」です。
そこから浮かび上がってきた福祉のニーズが、個人のレベルでは「困ったときに気軽に頼める人がほしい」。 そして、地域のレベルでは「ブラっと気楽に行けるところがほしい」、でした。
これら二つのニーズにこたえるものが、《地域通貨やまひーぼ》(福祉サービス券)であり、《やまひ楽市楽座 金曜カフェ》であったのです。

 今年はこの《やまひ楽市楽座 金曜カフェ》が満7歳になりました。
来られたことのある方はご存知でしょう。赤ちゃんからお年寄りまでいろんな人で結構にぎわってます。 どうしてこんなににぎわうのでしょう?
それは、第一には、この地域にブラッと行けるようなところがほかに無いからです。
 そしてそのコンセプトは? 「ここであなたは何かと出会う、誰かと出会う、そして、新しい自分と出会う!」です。「楽市楽座」としたのはいろんなもの、いろんな人が行き交う場だからです。そして、ここが賑わうもう一つの大きな理由は「居心地のよさ」です。スタッフが真っ先に笑い、楽しみ、遊んでいるから、来る人も気兼ねがいらないのです。
スタッフとの垣根も低く、忙しそうだと見ればすぐエプロンつける人がいます。ちょっと洗い場を手伝っていく人もいます。
 この金曜カフェ、実は少しばかり儲かってます。そのお金を、いろいろといいことに使っています。
スポ少バレー部が全国大会に行くとき、自治会館《やまびこ》の大時計、ブラジル人学校や東 北震災・原発被災地3市への支援、住民交流センターの運営費、その他いろいろです。
 だから、なおさらスタッフが元気で明るいのです。ということで、この《金曜カフェ》には、学区社協からのお金は1円も出ていません。
 そうした実態に即してこの4月から、金曜カフェを支えるスタッフたちを、《金曜カフェ世話人会》(仮)として、独立してもらうことにしました。
学区社協への信頼のもとここまでに育てていただいた地域の多くの皆さまには、一同、心から感謝しています。

 

そして最後にもう一度、 
あなたはここで何かと出会う、誰かと出会う、そして、新しい自分と出会う!


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