住民交流センターの目的

「大津市協働のまちづくり推進条令」に基づき、山中比叡平学区における協働によるまちづくり事業の一環として広範に住民が集う事業を推進することにより、人と人のつながりを強め、誰もが住み続けたくなる山中比叡平地域を築いていくことに寄与することを目的としています。

(住民交流・まちづくりセンター会則第2条 )

 住民交流センターの組織構成

住民交流センターは以下のように構成されています。

1)山中比叡平学区自治連合会、山中比叡平学区社会福祉協議会、

  NPO法人比叡平陽だまりの会、学区自主防災会

2)大津市山中比叡平支所

3)住民交流センターの目的に沿った協働事業を実施する諸団体

4)管理委員会が認めた山中比叡平学区在住の個人

住民交流センターは、山中比叡平学区自治連合会及び山中比叡平学区社会福祉協議会が代表し、各構成団体は、独立した組織としての主体性を保持し、かつ本会の目的に沿った協働事業の推進に関して協同します。   

 (住民交流・まちづくりセンター会則第4条より)

  今後の課題

管理委員会及び運営委員会は、利用者の数のみならず事業の多面的な内容も含めて、住民がいつも集え、交流し、楽しく過ごせるばという所期の目的は達成できていると考えています。そのことを踏まえて、今後の課題を以下のように設定します。

① 補助金をあてにしない安定した財政基盤を確立するとともに、会館及び 各事業の管理運 営を一層充実させていきます。

② 子育て世代をはじめ、幅の広い団体の新規事業を促進するとともに、 子ども達が集う場への設備の整備と事業の企画、また気心が知れた人がサロンで集い、その輪が広がっていく創意工夫のある取り組みを推進していきます。

  住民交流センターでの事業を希望される団体はご相談下さい

住民交流センターの施設を使って、何らかの事業の実施を考えておられる団体等がありましたら、ご相談下さい。

 会館維持費用のための募金活動にご協力をお願いいたします

この会館を維持していくために、水光熱費等の維持費用が必要です。基本的には事業実施諸団体の分担金、利用料金等で賄っていますが、みなさんの募金のご協力があれば、より安定した運営ができます。
ご協力をよろしくお願いいたします。

 会報紙へご投稿ください

住民交流センターでは、会報を発行しています。みなさんの投稿を歓迎します。

 住民交流センターは、学区の住民のみなさん、諸団体のみなさんのご参加、
 ご
協力があってこそ維持・発展できるものです。 
 今後ともよろしくお願いいたします。

 


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